東院内地区

東院内地区とは

御沓(みくつ)・二日市・野尻・副(そい)・上副(かみそ

い)・大副(おおそい)・山城・原口(はるぐち)・五名(

ごみょう)・日岳(ひのたけ)集落より構成され、現在の人

口は約1,500人です。駅館川の支流、恵良川の中流域、

院内のほぼ中央に位置し、東西南北およそ5kmです。

 古墳時代の遺跡として、彩色がほどこされた67基の水雲

(すのり)横穴古墳群があり、その頃よりすでに開かれた土

地で繁栄していたと思われます。

 中世には、三沓(みくつ)氏・原口(はるぐち)氏・副

(そい)氏などが、優勢を極めました。このうち、副氏が築

いた副城(そいじょう)は、近年の発掘調査により、横堀や

うね状竪堀などが多く残っている事が確認されています。

江戸時代末ごろには、日岳神楽が始められていたと思われ、

県指定無形民俗文化財のゆたて神楽という演目があります。

近代にはいると、深い谷川である恵良川に、大分県初の有料

道路の荒瀬橋や、水面に映る姿が美しい御沓橋などの石橋が

かけられました。

現代では、宇佐市院内支所・学校・道の駅などの公共施設や、

商店・病院などもあり、院内町の中心部となっています。より

よいふるさとを住民の手で作るために、東院内まちづくり協議

会を平成23年に設立し、「石橋と神楽の里城山 今こそつく

ろう東院内の和」をスローガンに、さまざまな活動に取り組ん

でいます。

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